ペンが消えたり現れたりするマジックはただ〇〇してるだけ
マジシャンが何気なく出したペンに手をかざすと、一瞬で消えたり出現したりします。最終的にペンを投げるとペンは消えてしまい、キャッチする仕草と共に現れるマジックです。大胆にやれば、とてもダイナミックで不思議なマジックですが、実はただペンを手首の方に隠しているだけなんてびっくりですよね。単純に中指を使って上手に引き込むことで観客からは消えたように見せています。
つまりどんなペンでもできるマジックです。宴会などではペンがないと思いますが、割り箸でも代用できるでしょう。しかしこのマジックの最大の利点はコストがかからないことです。ペンがない家庭は稀だと思いますし、万が一その場になくても観客に借りたり会社でもデスクのペンを使ったりと様々な場面で応用できます。