ひたすら金が売られているゴールド・スーク

ドバイ・ディバ地区にあるゴールド・スークでは、10トン以上の金が全長270mものアーケードでズラッと売られています。見渡す限り、金・金・金。ゴールド・スークに集まる宝石店は数百を超え、とにかくゴージャスな雰囲気が味わえます。元々ゴールド・スークは1940年ごろインドやイランから金を売りにこの地区に集まったことがきっかけで出来たそう。

こんなに金が密集していたら、もう電気なんていらなそうですね。何だかよく分からないけど、ピカピカの金に拝みたくなります。ちなみにこんなに多くの金が集まれば偽物も混ざっていそうですが、偽物を売った場合は非常に重い罰金が課せられるため、偽物は全くないんだとか。もしここを訪れることがあったら、転んで商品をひっくり返すことのないようにしたいね。

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